メジャー(1期~6期)
- 2004年放送
- 青春
- スポーツ
基本情報
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原作
満田拓也
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監督
カサヰケンイチ、福島利規
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シリーズ構成
土屋理敬
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キャラクターデザイン
大城勝、大貫健一、宇佐美皓一
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音楽
朝倉紀行、中川幸太郎
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アニメーション制作
スタジオ雲雀、SynergySP
あらすじ
本田吾郎(ほんだごろう)、5歳。プロ野球選手の「おとさん」(父)・茂治(しげはる)と二人暮らし。吾郎は、おとさんと野球が大好き。おとさんのような「すごいピッチャーになる」なるのが夢だ。そのためにも、おとさんに言われたトレーニングをコツコツと続けている。
そんな吾郎をやさしく見守っているのは、保育園の桃子(ももこ)先生。野球の相手をしてくれたり、おとさんの遠征中には夕食を作ってくれたりと、吾郎にとっては、死んだ「おかさん」(母)の姿がかさなってみえる、あたたかい人。
おとさん・茂治は、一軍半のプロ野球選手。甲子園で活躍し、期待されてプロに入ったけれど、ケガに泣かされてなかなか実力を発揮できないまま。ようやく腰のケガがなおって、さあ、これからというときに、またヒジをいためてしまい……。
PV・予告映像
管理人レビュー
90.4 点
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物 語4.6
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作 画4.3
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声 優4.3
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音 楽4.7
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キャラ4.6
一期の6話までの面白さがやばい。
その後も基本的にはずっと面白いですが、さすがにちと長い^^;
あとアニメだと割り切って観れない人には楽しめないかと思います。
吾郎が現実だとあり得ない能力なので。。
みんなのレビュー (2件)
92.5 点
少年吾郎が様々な試練や困難を乗り越えて成長していく様子は、野球に興味がない人でも胸に迫る感動を与えます。また、吾郎が家族との絆を深めながら自身の道を歩んでいく過程は、子供だけでなく大人も涙してしまうほどです。
続きが気になる展開と、吾郎の決して諦めない精神が視聴者を引き込む力があります。家族の愛情や友情、そして努力を教えてくれる本作は、どんな世代にもおすすめの一作と言えます。
野球少年たちが学び、経験し、そして成長する様子は、視聴者にとっても感動的な瞬間でした。これはただのスポーツアニメではなく、人生そのものを描いています。そして、その中には、野球とは何かという深い問いが込められています。それは、野球を通じて、人々が自分自身を見つけ、成長することができるというメッセージです。