ブルーロック
- 2022年(秋)放送
- 群像劇
- スポーツ
基本情報
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原作
金城宗幸
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監督
渡邉徹明
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シリーズ構成
岸本卓
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キャラクターデザイン
田辺謙司、戸谷賢都
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音楽
村山☆潤
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アニメーション制作
エイトビット
あらすじ
日本代表がサッカーW杯を2010年大会以来、8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をW杯優勝に導くストライカーを養成すべく、ユース年代のFW300人を対象とした青い監獄プロジェクトを起ち上げ、ブルーロックと呼ばれる施設を建設する。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のストライカーになるべく、計画の全権をもつ絵心甚八が課す試験に挑む。
埼玉県高校サッカー選手権大会決勝戦、ボールは一難高校2年FWの潔世一に渡り、ゴールを狙う。潔はゴール前で味方にパスを出したがゴールは外れ、相手チームの吉良涼介にゴールを決められ敗北。その夜、全国を逃したことを後悔する潔のもとに日本フットボール連合から強化指定選手の通達が届く。
PV・予告映像
管理人レビュー
78 点
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物 語3.2
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作 画4.1
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声 優4.0
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音 楽4.1
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キャラ4.1
今後インフレが進んで超能力バトルものになる可能性大。
現段階でも空中でエラシコしちゃったり、プロでもできない技をサッカー歴半年の人がしちゃってます笑
スポーツというよりバトルっぽい感じなので、サッカーのルールを知らない人でも割と楽しめると思います。
各話ごとの一言レビュー
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1期3話
ブルーロックマンが出てきてより現実味が無くなってきた。。
イサギ、バチラ、ナギでチームを組んで二次セレクションサードステージへ。
ナギって小さい印象あったけど意外とでかいのね。
みんなのレビュー (3件)
88.3 点
最初は放送をスルーしていたが、友人の勧めで視聴し、その説得力と独特なストーリーに引き込まれました。
物語の舞台、閉鎖空間でのストライカー育成は新しい試みで、狂気と理不尽、そして才能の開花がテーマとして展開されます。絵心甚八のキャラクターも奥深く、アニメと原作の作画にも注目。
ただ、アニメの一部の試合シーンは少し分かりづらい部分も。
全体的に、新しいサッカー漫画の風を感じる作品です。
エゴさんのキャラクターは他作品のキャラクターに似ていると感じるが、それを超える独自の世界観が魅力。特に、能力バトルのような展開や個性的なキャラクター同士の絡みは目を離せない。
始めは「鬼滅の刃」のような要素を感じましたが、展開は意外性に満ち、深い考察が必要なテーマに触れています。特に、スポーツにおけるエゴの重要性や、それが現代社会にどのように合致するのか、多くの人が経験するであろう疑問に答えを投げかけてくれます。
シーズン2も待ち遠しいです。