ようこそ実力至上主義の教室へ(1期・2期)
- 2017年放送
- サスペンス
- 群像劇
- 学園
基本情報
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原作
衣笠彰梧
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監督
岸誠二、橋本裕之
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シリーズ構成
朱白あおい
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キャラクターデザイン
森田和明
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音楽
高橋諒
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アニメーション制作
Lerche
あらすじ
物語の舞台は進学・就職率共に100%と言われる進学校・東京都高度育成高等学校。同校では全生徒に月10万円相当のプライベートポイントが支給されるだけでなく、授業中の私語や居眠りなどのサボタージュも黙認されていた。新入生である主人公・綾小路清隆が配属されたDクラスは問題児ばかりであり、彼らは同校の好待遇を利用し、自堕落な生活を送っていた。しかし、入学から1か月後、毎月振り込まれるはずのポイントがDクラスの生徒には振り込まれておらず、その原因が今までの自堕落な生活によって学校からの評価を大きく落としたことであることが担任から告げられる。Dクラスの面々は同校が優秀なものだけが好待遇を受けられる実力主義の学校だという事実を知ることとなる。
PV・予告映像
管理人レビュー
72.8 点
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物 語3.5
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作 画3.5
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声 優3.2
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音 楽3.8
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キャラ4.2
ルール説明が難解すぎていまいち理解が出来ないままストーリーが進んでいきました。。
ただキャラクターが多く、それなりにキャラも立っていたので、途中で断念せずに二期まで全て観れました。
あと気になるところで言えば主人公の喋り方。あえてだとは思いますがかなりの棒読みなので気になる人は多いかと思いました。
みんなのレビュー (2件)
81.5 点
初めてのエピソードでは予測できない展開に驚きましたが、内容には賛否両論あるようです。
個人的には、追い詰められるDクラスの展開が魅力的で、「実は主人公が最強」系の要素も含まれており好みでした。
作画や音楽も高得点を受けますが、終わり方が少し物足りない感じ。
続きを知りたい方は原作を参照すると良いかもしれません。
ミステリー小説のような魅力があり、一気見を推奨します。
主人公のキャラクターや櫛田の表情は魅力的で、原作ファンとしても大満足の出来。
細かな描写はアニメ化で省かれているものの、原作を知らない方も楽しめる内容。
ただシステムや設定が少し複雑で理解しにくい部分も。
全体的に続きが気になる展開で期待しています。