地獄楽
- 2023年(春)放送
- アクション
- 時代劇
基本情報
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原作
賀来ゆうじ
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監督
牧田佳織
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シリーズ構成
金田一明
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キャラクターデザイン
久木晃嗣
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音楽
出羽良彰
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アニメーション制作
MAPPA
あらすじ
江戸時代末期となる頃、かつて最強の忍として畏れられた画眉丸(がびまる)は、死罪人として囚われていた。そんな中、打ち首執行人・山田浅ェ門佐切(やまだあさえもん さぎり)に極楽浄土と噂される島から「不老不死の仙薬」を持ち帰れば無罪放免になり、誰からも二度と追われなくなると告げられる。画眉丸は「愛する妻にもう一度会うため」に、仙薬探しの道を選ぶ。無罪放免を求める他の死罪人達やそれに同行する山田一門と、一見美しいが恐ろしい化物の住む謎の島で仙薬を巡る戦いが行われる。
PV・予告映像
管理人レビュー ※1話目視聴時点
82.4 点
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物 語4.2
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作 画4.2
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声 優4.0
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音 楽4.1
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キャラ4.1
鬼滅の刃とナルトを合わせたような雰囲気。
如何なる刑も耐えれる体術?と敵を一掃する忍術を要する主人公。
現時点でかなり強いから、何でもありの強さインフレになりそうな気配。
主人公の一人称『わし』だけちょっと気になった。
割と童顔だし実際に若そうだったから『俺』の方がしっくりくる気がする。
執行人はキャラデザが良くて、クールな感じも良い。人気が出そう。
一話時点は主人公の紹介と本筋の説明だけで終わったから、今後どんどん新キャラが出てきて面白くなってくはず。ジャンプ作品だし。
とりあえず呪術廻戦の時に感じた置いてけぼり感は無かったので良かったです。
二話目以降も観ていこうと思います。
各話ごとの一言レビュー
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2話
おそらく主要キャラが大量の登場。主要キャラとモブのデザインの書き分けが良い◎
2話だけで一体何人首切られたんだろう。。全部モロ出しだったけど、最近のアニメはコンプラゆるくなったのかな。
手縄した状態でも10人くらい?を秒殺した画眉丸は罪人の中でも頭何個分か抜けて強いっぽい。 -
3話
強キャラだと思ってた衛善があっさりやられた!?
情があったとはいえ画眉丸に対して割と渡り合えた佐切は強い?
最後の方に出てきた生物達キモッ!
結構展開があった回だった。 -
4話
罪人同士が戦うのかと思ったけど、亜種との戦いがメインなのかな?
3話で死んだ描写があった杠が生きてたし、人面蝶の鱗粉は幻覚を見せるとか言ってたから、衛善も生きてるかも。
今後亜種vs罪人+山田浅ェ門っていう構図なら、山田浅ェ門側に強キャラが欲しいところ。 -
5話
ヌルガイは罪人じゃないただの子供で、典坐は裏がなさそうな善人っぽいから、このペアは生き残って欲しいなあ。
山田浅ェ門の段位は=強さではないっぽいね。典坐は10位で低めだけど亜種と渡り合ってた。
そして期聖があっさり死んでた。。 -
6話
やっぱり山田浅ェ門の段位は=強さじゃなかった。当主にふさわしいかどうかの順位とのこと。
佐切が覚醒して陸郎太に勝利。
仙汰の強キャラ伏線があったから戦闘シーンが楽しみ。
最後に仙人登場。仙人は敵なのか味方なのか。。 -
7話
メイと木人が登場。味方寄りっぽい。そして仙人は敵側っぽかった。
亜左兄弟が仙人にやられたっぽい描写があったけど、流石に死にすぎだし亜左兄弟はメインキャラっぽさあるから死んでいない気がする。
前半の作画の質が低かった。