2023年1月2日 / 最終更新日:
2024年1月20日
ヒューマンバグ大学
- 2022年(秋)放送
- 群像劇
基本情報
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原作
ケイコンテンツ
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監督
西山司
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シリーズ構成
中島直俊
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キャラクターデザイン
西山司
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音楽
山下康介
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アニメーション制作
DLE
あらすじ
死刑囚の佐竹博文は、ある日絞首刑に処せられるが、偶然が重なり奇跡的に蘇生する。しかし過去の記憶を失っていた。佐竹の身柄を引き受けた教授によれば、佐竹は何度も命の危険から奇跡的に生還しているのだという。佐竹は教授の元で自分の数奇な人生を少しずつ思い出してゆく。
出典:
ウィキペディア
PV・予告映像
管理人レビュー
総合評価
73.2 点
73.2 点
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物 語4.1
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作 画3.0
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声 優3.8
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音 楽3.8
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キャラ3.6
フラッシュのようなアニメーションで、ショートでもないので初見は見続けるのが厳しそうだと思いましたが、1話完結ではなかったので続きが観たくなり、案外最終回まで止まらずに観れました。
随所に過去の事件にあった実例みたいな話が挟み込まれているのでそれが雑学にもなって面白かったです。
ただ前述の通り、フラッシュのようなアニメーションなので、それが苦手な人は観るのがしんどいと思います。
みんなのレビュー (2件)
平均評価
80 点
80 点
全体のクオリティは程良く、OP・EDは飛ばさずに聴きたい一級品。
ストーリーは前半は断片的だったが、終盤ですべてがスッキリ結びつく。
12話のサプライズや演出も好印象。ただ、拷問ソムリエの活躍をもう少し見たかった。
オカルトや超常現象の要素をギャグとして織り交ぜた作品で、一部メンタルに来る内容も。
古参ファンには原点回帰感が強く、新規ファンには少々意味深かも。
アニメーションスタイルはFLASHムービー風。全体的に楽しめるが、一部不完全燃焼のシーンも。