勇者が死んだ!
- 2023年(春)放送
- ファンタジー
基本情報
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原作
スバルイチ
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監督
久城りおん
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シリーズ構成
佐藤裕
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キャラクターデザイン
薮本陽輔
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音楽
うたたね歌菜、奈良悠樹、yamazo、MOKA☆
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アニメーション制作
ライデンフィルム
あらすじ
3年前、勇者シオン・ブレイダンが聖剣の力により地獄の門を封印したことで、人と悪魔との闘いが終結した。しかし時は経ち、再び地獄の門が開いてしまい、世界各地に悪魔が現れ人々を襲撃するようになった。
地獄の門が開いてから3か月後、チェザ村の農夫トウカ・スコットは自分が掘っていた落とし穴によりシオンを死なせてしまい、村人と共に勇者を埋めて証拠隠滅を図るも、屍術師のアンリ・ヘイズワースによってシオンの死体に精神を移されてしまう。そして、死にたくなければシオンに代わって世界を救うよう脅迫され、幼馴染のユナ・ユニスと共に地獄の門を封印するために旅立った。
PV・予告映像
管理人レビュー ※1話目視聴時点
82 点
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物 語4.2
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作 画4.0
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声 優4.0
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音 楽4.1
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キャラ4.2
ファンタジー系はあまり得意じゃないのであまり期待はしていませんでしたが、ギャグ要素が強くて面白かったです。
そのギャグも個人的には面白く感じました。
冒頭の『ニーソを履かせた大根を持ち歩く村人達』を見てクスッきて、そこで心を掴まれのか、その後のギャグも白けるものはありませんでした。
ギャグ強めのアニメだからか、ファンタジー系にありがちな難しい設定(その世界のルールとか政治とか)みたいなのもほぼ無く、何も考えずに観れました。
タイトルがやたら長い異世界転生のファンタジー系にはうんざりという人(←私自身がそう)は楽しめる作品だと思います。
各話ごとの一言レビュー
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1期1話
ファンタジー系はあまり得意ではありませんが、ギャグ要素が強めだったので楽しく観れました。
冒頭の『ニーソを履かせた大根を持ち歩く村人達』で心を掴まれました笑