2023年1月4日 / 最終更新日: 2024年1月20日

うる星やつら(2022年版)

うる星やつら(2022年版)_ 01 _ざっくりしたレビュー付きアニメランキング
出典: TVアニメ「うる星やつら」
うる星やつら(2022年版)_ 02 _ざっくりしたレビュー付きアニメランキング
出典: TVアニメ「うる星やつら」
うる星やつら(2022年版)_ 03 _ざっくりしたレビュー付きアニメランキング
出典: TVアニメ「うる星やつら」
  • 2022年(秋)放送
  • SF
  • ラブコメ
  • ギャグ

基本情報

  • 原作

    高橋留美子

  • 監督

    髙橋秀弥、木村泰大

  • シリーズ構成

    柿原優子

  • キャラクターデザイン

    浅野直之

  • 音楽

    横山克

  • アニメーション制作

    david production

あらすじ

宇宙人である鬼族が、地球侵略を仕掛ける。鬼族は圧倒的な技術力と軍事力を保有しており、武力で容易に地球を手に入れるのでは簡単過ぎて面白くない。そこで、鬼族代表と地球代表とが一騎討ちで戦い、地球代表が勝った場合、おとなしく帰り、地球代表が敗れた場合、地球を占領すると宣言した。その一騎討ちは、鬼族の伝統に従い『鬼ごっこ』で行われ、期限内に地球代表が鬼族代表の角を掴むと地球の勝ち、鬼族代表が逃げ切ると鬼族の勝ちというものである。
地球の命運を賭けた「鬼ごっこ」の地球代表に選ばれてしまった高校生の諸星あたるは、当初やる気がなかったものの、恋人で幼なじみである三宅しのぶの色恋仕掛け(勝ったら、結婚してあげる)により、彼女と結ばれたいがために鬼族代表のラムを追いかけ始める。あたるがラムを追いかけつつ発した「勝って結婚じゃぁ〜」の一言は、あたるが恋人で幼なじみのしのぶを想っての発言であったが、ラムは自分に求婚しているのだと勘違いし、それを受け入れてしまう。そのため、鬼ごっこには勝利、地球は侵略を免れるが、ラムは諸星家に住み着いてしまう。
こうして、恋多き男・あたると宇宙から来た押しかけ女房・ラムの果てしなき鬼ごっこが始まる。そして、友引町はさまざまな災いや奇妙な出来事に巻き込まれていく。

出典: ウィキペディア

PV・予告映像

管理人レビュー

総合評価
73.6
  • 物 語
    2.8
  • 作 画
    4.1
  • 声 優
    4.0
  • 音 楽
    4.0
  • キャラ
    3.5
総合順位: 245位
ジャンル別
放送年代別
グループ別

3話までしか観ていませんが、面白いと思った部分がなかったので切りました。
ノリが昭和のラブコメで自分には合わなかったです。。

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みんなのレビュー (2件)

平均評価
72.5
  1. 75
    昭和の名作、令和での新解釈
    新作『うる星やつら』は原作に忠実で、昭和の世界を現代的な意匠で再現しています。絵は今風で美しい。一部の声優変更には違和感を覚えるものの、全体的には適切なキャスティングと感じました。
    しかし、平野文さんのラムの声が印象に強く残る私たち昭和世代には、昔の記憶とのギャップに若干の物悲しさを感じることも。特に「君、待てども」と「君去りし後」のエピソードは見どころ。
    それ以外は一時の娯楽として、夏の暇つぶしにぴったりかもしれません。
    2023年7月15日に投稿
    だっちゃ
  2. 70
    令和版"うる星やつら"、懐かしみつつも新しい感じ
    リメイク作品は賛否両論ある中、昭和世代として令和版も良いと感じました。
    声優陣の違和感はなく、キャラクターは可愛く描写されています。
    映像は綺麗にブラッシュアップされているものの、内容は当時のものとは異なり、緩急のバランスが取れていない感じがしました。
    押井版には及ばない面もありつつ、全体としては新旧のミックスとして楽しめました。
    2023年7月22日に投稿
    匿名

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