自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う
- 2023年(夏)放送
- ファンタジー
- 異世界転生
基本情報
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原作
昼熊
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監督
秋田谷典昭
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シリーズ構成
髙橋龍也
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キャラクターデザイン
酒井孝裕
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音楽
浦木裕太、高橋慶多
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アニメーション制作
Studio五組、AXsiZ
あらすじ
自動販売機マニアの「俺」は交通事故に巻き込まれた際に、倒れる自動販売機を助けようとしてその下敷きになって死んだ。目が覚めると自動販売機に転生して湖の前に立っていたが、体は動かず、声も録音済みの限られた言葉しか話せなかった。誰もいない湖畔で数日孤独に過ごしていると、腹をすかせた怪力少女のラッミスに出会い、意志を持つ魔道具だと認識され、何とか意思の疎通に成功する。ラッミスに背負われて迷宮内の村に行き、ハッコンと名付けられれ、自販機として地球の飲食物を村人たちに販売する。
ハンター協会による大規模討伐の際、ハッコンはラッミスに背負われて飲食物の提供係として参加し、魔物の群れに襲われてピンチになった際にメントスコーラによる攻撃で危機を脱する。村に帰還後、盗賊団にさらわれ、先にさらわれていた魔道具技師のヒュールミと出会う。
PV・予告映像
管理人レビュー ※1話目視聴時点
75.6 点
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物 語3.3
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作 画3.9
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声 優3.7
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音 楽3.9
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キャラ4.1
作品タイトルのままの設定だったけど、意味わからんな笑
出オチ感が凄い。良くこれをアニメ化したなあというのが率直な感想。
異世界でも自販機は認知されていた方が良かった気がする。
初めて見るはずの自販機なのに、戸惑いながらもあっさり商品を購入して、飲み食いする感じ。
違和感というか受け入れがたい感情になりました。
他の異世界転生系のアニメにも共通して言えるけど、異世界転生っていう設定だけで十分なのに、親和性の低い要素・設定を掛け合わせると良くわからなくなる。
この作品はその典型。
異世界転生が好きな人以外は多分楽しめない。