デキる猫は今日も憂鬱
- 2023年(夏)放送
- 日常
基本情報
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原作
山田ヒツジ
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監督
横峯克昌
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シリーズ構成
GoHands
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キャラクターデザイン
内田孝行
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音楽
Ryosuke Kojima
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アニメーション制作
GoHands
あらすじ
「吾輩は猫である。しかしただの猫ではない。空前絶後の『デキる猫』である」
仕事はできるが生活能力が壊滅的な会社員・福澤幸来は、ある日凍死寸前の仔猫を拾う。
諭吉と名付けたその猫はいつの間にか猫にあるまじき大きさに成長し、ダメなご主人様に代わって料理、洗濯、掃除、買い出し、ご近所付き合い……
あらゆることを完璧にこなす“デキる猫”になっていた。
PV・予告映像
管理人レビュー ※1話目視聴時点
78 点
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物 語3.8
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作 画3.9
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声 優4.0
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音 楽4.0
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キャラ3.8
アニメーションの感じが『好きな子がめがねを忘れた』と似てると思って調べたら、同じ制作会社だった。
同時に2作品作るって超ハードなのでは?
猫の可愛く見える理由の一つに『大きさ』が関係していることを感じた。諭吉あんまり可愛くはなかった笑
諭吉の立ち振る舞い、佇まいからして喋りそうな雰囲気なのに喋りはしないのね。
主人公が諭吉の存在を会社の人に隠しているから、諭吉の存在は主人公にだけ知られていると思ってたけど、後半に部長が諭吉の存在を知っているような描写があったり、近所のお婆さんには完全に認知されていてなんなら普通に接してる。。『諭吉の存在を隠して日常を過ごしていく』みたいなのがテーマかと思ったけど違うのかな?あんまり深く考えずに観た方が良さそう。
話題は日常的なことで1話完結っぽいから内容がわかりやすい。良い意味で流し見に向いてるアニメ。