ひきこまり吸血姫の悶々
- 2023年(秋)放送
- ファンタジー
- コメディ
基本情報
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原作
小林湖底
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監督
南川達馬
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シリーズ構成
大知慶一郎
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キャラクターデザイン
下谷智之
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音楽
椎名豪
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アニメーション制作
project No.9
あらすじ
ムルナイト帝国の名門貴族ガンデスブラッド家の令嬢、テラコマリ・ガンデスブラッド。
吸血鬼なのに血が飲めないコマリは、魔法が使えない、運動ができない、
背が伸びないという三重苦に悩まされ、3年間の引きこもり生活を送っていた。
しかし、ある日親バカの父がとんでもない就職先を見つけてくる。
その名も『七紅天大将軍』!
それは本来帝国の猛者しかなれず、3ヶ月に一度のペースで他国に戦争を仕掛け勝利しなければならない
超ハードな役職。さらに部下たちは元犯罪者ばかりで将軍に就任したコマリに対して下剋上を狙う気満々……。
絶対に断りたいけど、皇帝直々の任命なので辞めることすら許されない。
本当の実力がバレたら即破滅なこの状況……それでもコマリはハッタリと可愛さを武器に己の任務を遂行する!
「私がこれから為すことはな、単純極まりない覇業だ!
すなわち、テラコマリ・ガンデスブラッドは――他の5カ国の大将軍を
武力で全員ブチ殺し、ムルナイトの国威を全世界に喧伝してやるのだ!」
PV・予告映像
管理人レビュー ※1話目視聴時点
76 点
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物 語3.1
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作 画3.9
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声 優3.9
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音 楽4.0
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キャラ4.1
設定が多い割にどれも固まっていない(生かせていない)でフワフワしてる印象を受けました。
特に『吸血鬼』という設定。吸血鬼っていうだけでまじで何もなかった。
・血を吸わないと死ぬから血を得るために戦争をしている
・十字架を見ると人が変わって凶暴になる
・敵の顔がニンニク
とか、吸血鬼だから〇〇みたいな、吸血鬼に紐づく設定が全く無い。
言葉を選ばずに言うと、設定が糞。
唯一良かった点を挙げるとするなら、女性キャラのビジュがやや良いところ。
1話段階では特に観る必要はないアニメかなあと言う感想です。。
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