僕が愛したすべての君へ
- 2022年(秋)放送
- SF
- 恋愛
基本情報
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原作
乙野四方字
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監督
松本淳
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シリーズ構成
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キャラクターデザイン
近藤圭一、佐々木里花
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音楽
大間々昂
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アニメーション制作
BAKKEN RECORD
あらすじ
パラレルワールドの存在が明確となり、そのための学問、虚質科学がある世界。主人公の暦は7歳のときに大きな選択をすることとなった。それは両親が離婚することとなり、どちらと共に行くかという選択だった。この選択で彼の運命は大きく変わることとなる。
僕が愛したすべての君へ 『僕愛』
母親に引き取られた高崎暦は母の実家で祖父母とその愛犬のユノと暮らす。やがて高校生になった暦はクラスメイトの瀧川和音から声をかけられる。彼女の父親も暦の父親と同じく虚質科学研究所に勤めているらしく、彼女は腕につけているまだ実用化されていないIP端末とその数字を見せつつ、彼女は異なる並行世界から来たことを語りだした。
PV・予告映像
管理人レビュー
73.2 点
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物 語3.6
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作 画3.8
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声 優3.3
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音 楽3.8
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キャラ3.8
高校時代の瀧川さんもとい和音演技派すぎ。
思いついた数式?を服に書いたシーンは一瞬「どうなのそれ?」って思ったけど、天才っぽさも感じたからこの演出は有りか。
後半の結婚しなかった世界線?栞を助けに行った世界線?の話になってから意味が分からなくなった。。
最後に出てきた薬を拾ってくれたお婆さんは栞なのか?
もう一度この作品を観れば分かる部分が増えるのかもしれないけど、もう一度観たいとは思わないなあ。つまりある程度理解ができた前半部分でもそこまで面白くはなかった。(りょうが死んで和音がオプショナルシフトをした辺りは面白くなりかけた)
とりあえず栞がヒロイン版?の『君愛』を観てみるかな。そしたら評価が変わるかも。
『僕愛』のみの初見の感想は
『前半普通。後半意味不』です。