2022年12月29日 / 最終更新日: 2024年1月20日

チェンソーマン

チェンソーマン_ 01 _ざっくりしたレビュー付きアニメランキング
出典: アニメ『チェンソーマン』公式サイト
チェンソーマン_ 02 _ざっくりしたレビュー付きアニメランキング
出典: アニメ『チェンソーマン』公式サイト
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チェンソーマン_ 05 _ざっくりしたレビュー付きアニメランキング
出典: アニメ『チェンソーマン』公式サイト
チェンソーマン_ 06 _ざっくりしたレビュー付きアニメランキング
出典: アニメ『チェンソーマン』公式サイト
  • 2022年(秋)放送
  • ダークファンタジー
  • サスペンス
  • ホラー

基本情報

  • 原作

    藤本タツキ

  • 監督

    中山竜

  • シリーズ構成

    中園真登(チーフ演出)

  • キャラクターデザイン

    杉山和隆、押山清高(悪魔デザイン)

  • 音楽

    牛尾憲輔

  • アニメーション制作

    MAPPA

あらすじ

悪魔と呼ばれる存在が日常に蔓延る世界。少年デンジは死んだ父の借金を返すべく、「チェンソーの悪魔」であるポチタと共に、悪魔を駆除する「デビルハンター」として生計を立てていた。しかし借金は中々減らず、ごく普通の日常を願いながら、叶えるには到底届かなかった。
ある日、デンジは仕事を斡旋していたヤクザに騙され、「ゾンビの悪魔」によって殺害されてしまうが、ポチタが心臓となったことで復活。「チェンソーの悪魔」へと変身する力を手に入れたデンジはゾンビの集団を一掃し、現場に駆け付けた公安のデビルハンターであるマキマに導かれ、その身を管理されることになる。
東京の公安本部へ移ったデンジは、マキマの命令を受けて先輩の早川アキ、デンジのバディとして選出された「血の魔人」パワーと同居する。公安ではかつて7分間で110万人を殺した「銃の悪魔」の討伐を掲げており、デンジは仲間たちとともに様々な敵と戦いを繰り広げる。やがてデンジは悪魔でありながら人々のために戦う姿が話題を呼び、次第にヒーローとして扱われてゆくことになる。

出典: ウィキペディア

PV・予告映像

管理人レビュー

総合評価
82.8
  • 物 語
    3.8
  • 作 画
    4.3
  • 声 優
    4.0
  • 音 楽
    4.3
  • キャラ
    4.3
総合順位: 104位
放送年代別
グループ別

原作は未読。放送前から作品名をたびたびに耳にしていたのでやや期待を持っての視聴。
結果としては期待通りの面白さ。
非現実的な世界観は個人的にはあまり好きではないし、敬遠しがちなジャンルだが、ジャンプアニメだったり、OPが米津玄師だったり、前述の通り原作は面白いという噂を聞いていたせいもあってか、それらが苦手ジャンルを補正したのかも笑
私のように人気のものは面白く感じるというようなにわか体質な人は楽しめる作品だと思います。

ネタバレあり → タップで表示ネタバレあり → クリックで表示 ちょっと悲しかった点としては、姫野先輩がキャラが立ってきたところで死んでしまったところですかね…
今後も主要人物ががんがん消えていきそうなので特定のキャラクターへの深入りは禁物です。

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みんなのレビュー (3件)

平均評価
83
  1. 72
    原作の独特な魅力、アニメへの期待と違和感
    絵がキレイで流行の波に乗っているが、原作のダークで狂った雰囲気や心地よい狂気を完全には表現しきれていない印象。特に監督の解釈やシーンの取捨選択には疑問が残る部分も。
    しかし、OPや一部のエピソードでは原作の世界観を感じられ、続編には期待しています。
    アニメ単体としては楽しめますが、原作ファンからすると違和感があるかも。
    2023年5月2日に投稿
    ポチ太
  2. 92
    新時代の革命的なアニメ表現
    『チェンソーマン』は、原作未読者でも楽しめるぶっ飛んだアニメ。
    3Dに近いスムーズな動きや毎回変わるエンディングが制作のこだわりを感じさせる。
    ストーリー展開は『呪術廻戦』を彷彿させるが、よりスタイリッシュで進化している感じがする。
    1話目からの急展開で回りくどさがなく、2期の出来次第で一気見もおすすめ。
    今の時代のアニメとして非常に斬新な作品!
    2023年5月7日に投稿
    匿名
  3. 85
    美しい映像、原作との解釈の違い
    綺麗な作画で芸術的に描かれており、音響や構図もハイクオリティ。
    しかし、原作の粗野なタッチやギャグの要素がアニメでは見られない点や、キャラの動きに疑問を持つ場面も。
    一部の原作ファンからは違和感を覚えるかもしれないが、アニメ単体としては十分楽しめる作品。
    原作とは異なる解釈やアプローチにも関わらず、このアニメは独自の魅力で立っていると感じました。
    2023年7月21日に投稿
    匿名

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