チェンソーマン
- 2022年(秋)放送
- ダークファンタジー
- サスペンス
- ホラー
基本情報
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原作
藤本タツキ
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監督
中山竜
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シリーズ構成
中園真登(チーフ演出)
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キャラクターデザイン
杉山和隆、押山清高(悪魔デザイン)
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音楽
牛尾憲輔
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アニメーション制作
MAPPA
あらすじ
悪魔と呼ばれる存在が日常に蔓延る世界。少年デンジは死んだ父の借金を返すべく、「チェンソーの悪魔」であるポチタと共に、悪魔を駆除する「デビルハンター」として生計を立てていた。しかし借金は中々減らず、ごく普通の日常を願いながら、叶えるには到底届かなかった。
ある日、デンジは仕事を斡旋していたヤクザに騙され、「ゾンビの悪魔」によって殺害されてしまうが、ポチタが心臓となったことで復活。「チェンソーの悪魔」へと変身する力を手に入れたデンジはゾンビの集団を一掃し、現場に駆け付けた公安のデビルハンターであるマキマに導かれ、その身を管理されることになる。
東京の公安本部へ移ったデンジは、マキマの命令を受けて先輩の早川アキ、デンジのバディとして選出された「血の魔人」パワーと同居する。公安ではかつて7分間で110万人を殺した「銃の悪魔」の討伐を掲げており、デンジは仲間たちとともに様々な敵と戦いを繰り広げる。やがてデンジは悪魔でありながら人々のために戦う姿が話題を呼び、次第にヒーローとして扱われてゆくことになる。
PV・予告映像
管理人レビュー
82.8 点
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物 語3.8
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作 画4.3
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声 優4.0
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音 楽4.3
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キャラ4.3
原作は未読。放送前から作品名をたびたびに耳にしていたのでやや期待を持っての視聴。
結果としては期待通りの面白さ。
非現実的な世界観は個人的にはあまり好きではないし、敬遠しがちなジャンルだが、ジャンプアニメだったり、OPが米津玄師だったり、前述の通り原作は面白いという噂を聞いていたせいもあってか、それらが苦手ジャンルを補正したのかも笑
私のように人気のものは面白く感じるというようなにわか体質な人は楽しめる作品だと思います。
みんなのレビュー (3件)
83 点
しかし、OPや一部のエピソードでは原作の世界観を感じられ、続編には期待しています。
アニメ単体としては楽しめますが、原作ファンからすると違和感があるかも。
3Dに近いスムーズな動きや毎回変わるエンディングが制作のこだわりを感じさせる。
ストーリー展開は『呪術廻戦』を彷彿させるが、よりスタイリッシュで進化している感じがする。
1話目からの急展開で回りくどさがなく、2期の出来次第で一気見もおすすめ。
今の時代のアニメとして非常に斬新な作品!
しかし、原作の粗野なタッチやギャグの要素がアニメでは見られない点や、キャラの動きに疑問を持つ場面も。
一部の原作ファンからは違和感を覚えるかもしれないが、アニメ単体としては十分楽しめる作品。
原作とは異なる解釈やアプローチにも関わらず、このアニメは独自の魅力で立っていると感じました。