ノイタミナ枠
アニメランキング

1
総合評価 88.8

僕だけがいない街

  • 2016年放送
  • サスペンス
  • ミステリー
  • 2016年放送
  • サスペンス
  • ミステリー

あらすじ

売れない漫画家・藤沼悟は、「再上映(リバイバル)」と呼んでいる特殊能力を持っていた。リバイバルは自分の意思とは関係なく発動し、直後に起きる「悪いこと(事件・事故など)」の原因が取り除かれるまで、その直前の場面に何度もタイムリープしてしまうというものだった。能力が発動しても周囲で起きるトラブルが回避されるだけで、大半は悟にとってプラスにならない結果となるため、能力に不満を持ちながら、ピザ屋のアルバイトをこなす日々を過ごしていた。 ある日、ピザの配達中に起きたリバイバルの結果、児童が交通事故に遭うことを未然に防いだ悟は、代わりに自身が車にはねられ二日間入院することになる。これを機会に、見舞いに来たピザ屋の同僚・愛梨と親しくなり、また事故の知らせを受け上京した母親・佐知子がアパートで共に暮らし始めることになる。後日、佐知子との買い物中にリバイバルが発生、このとき子連れの男と目を合わせたことで佐知子は誘拐が未然に防がれたことを確信する。 佐知子はその翌日、1988年に北海道で起きた連続誘拐殺人事件の真犯人と同一人物であることにも気付くが、悟に伝える前に何者かに殺害される。悟はアパートで遺体を発見後、リバイバルで佐知子の殺害を阻止しようと強く念じたところ、それまで経験したことがない長期間のタイムリープにより1988年に戻ることになる。

2
総合評価 88.4

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

  • 2011年放送
  • ファンタジー
  • 恋愛
  • 2011年放送
  • ファンタジー
  • 恋愛

あらすじ

昔は仲良しだった幼馴染たち。 でも、高校生になった彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。 ヒキコモリぎみの主人公“じんたん”。 ギャル友達に流され気味の“あなる”。 進学校に通う“ゆきあつ”と“つるこ”。 高校に進学せず旅を重ねる“ぽっぽ”。 そして、仲良しだった小学生の頃から、それぞれが変わっていく中で変わらない少女“めんま”。 ある日、“お願いを叶えて欲しい”とじんたんにお願いをするめんま。 困りながらも“めんまのお願い”を探るじんたん。 そのめんまの願い事がきっかけとなり、 それぞれの領域でそれぞれの生活を送っていた幼馴染達は 再びかつてのように集まりはじめる。

3
総合評価 86.4

ハチミツとクローバー(1期・2期)

  • 2005年放送
  • 青春
  • 恋愛
  • 2005年放送
  • 青春
  • 恋愛

あらすじ

おんぼろアパートで貧乏ながらも楽しい生活を送る美大生、竹本、真山、森田。 ある日3人は、彼らが通う浜田山美大の教員・花本から、彼の従兄弟の娘で少女のように小さく可憐な女の子・はぐみを紹介される。 あどけないはぐみを見て、竹本と森田は一瞬にして恋に落ちてしまう。 周囲がもどかしくなるほど分かりやすく不器用な竹本と、難解すぎるアプローチで周囲を戸惑わせる森田。正反対の二人の愛情表現が交錯するなか、森田はもちろん、竹本もはぐみさえもお互いの気持ちに気づかないまま時は流れていく。 一方、真山は、交通事故で亡くした夫の影をいつまでも追い求める建築デザイナー・理花への想いを強めていく。自分に対して真っ直ぐな想いを送り続ける同級生・山田の気持ちに気づきながら・・・。 理花の心の穴を埋めたいと願う真山、真山の愛が重い理花、大好きな真山を振り向かせる事ができない山田。 2つの三角関係を中心に、それぞれが恋と夢に思い悩む。 優しさが少しずつすれ違う、切なく、もどかしく、ちょっとおかしくて、そしてどこか懐かしい、キラキラした「片思いのお話」がゆっくりと動き出す——。

4
総合評価 85.6

四月は君の嘘

  • 2014年放送
  • 学園
  • 青春
  • 音楽
  • 2014年放送
  • 学園
  • 青春
  • 音楽

あらすじ

かつて指導者であった母から厳しい指導を受け、正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝し、「ヒューマンメトロノーム」とも揶揄された神童有馬公生は、母の死をきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなり、コンクールからも遠ざかってしまう。 それから3年後の4月。14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、満開の桜の下で同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。ヴァイオリンコンクールでかをりの圧倒的かつ個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。

5
総合評価 85.2

約束のネバーランド(1期・2期)

  • 2019年放送
  • ダークファンタジー
  • サスペンス
  • SF
  • 2019年放送
  • ダークファンタジー
  • サスペンス
  • SF

あらすじ

母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。グレイス=フィールドハウスは、親の居ない子どもたちが住むところ。血の繋がりはなくても、ママと38人の兄弟が幸せな毎日をすごす、かけがえのない家。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた……

5
総合評価 85.2

いぬやしき

  • 2017年放送
  • SF
  • 2017年放送
  • SF

あらすじ

定年を間近に迎える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎は会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け自暴自棄になる。 その晩、突如飛来したUFOの墜落に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は人間を遥かに超越する力を手に入れることに。 一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、手に入れた力を己の思うがままに行使し始めていた。 自分の意に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、獅子神によって傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷。 人間の本質は善なのか、それとも悪なのか…? 強大な力を手に入れた2人が、いま、それぞれの想いで動き出す――。

5
総合評価 85.2

甲鉄城のカバネリ

  • 2016年放送
  • ダークファンタジー
  • アクション
  • 時代劇
  • 2016年放送
  • ダークファンタジー
  • アクション
  • 時代劇

あらすじ

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。 極東の島国である日ノ本の人々は、カバネの脅威に対抗すべく各地に「駅」と呼ばれる砦を築き、その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。駅を行き来ができるのは装甲蒸気機関車(通称、駿城)のみであり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通しあうことでなんとか生活を保っていた。 製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅に暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒。彼はカバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒」を開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が来るのを待ち望んでいた。 そんなある日、前線をくぐり抜けて駿城の一つ甲鉄城が顕金駅にやってくる。車両の清掃整備に駆りだされた生駒は、義務であるカバネ検閲を免除される不思議な少女を目撃する。 その夜、生駒が無名と名乗る昼間の少女と再会するなか、顕金駅に駿城が暴走しながら突入してきた。乗務員は全滅し、全てカバネに変わっていたのだ! 顕金駅に溢れ出るカバネたち。パニックに襲われる人々の波に逆らうようにして、生駒は走る。今度こそ逃げない、俺は、俺のツラヌキ筒でカバネを倒す! ──こうして、本当に輝く男になるための生駒の戦いが始まるのだった。

5
総合評価 85.2

海月姫

  • 2010年放送
  • ラブコメ
  • 2010年放送
  • ラブコメ

あらすじ

男子禁制のアパート天水館。 そこには、筋金入りのヲタ女子たちが幸せに暮らしておりました――。 クラゲをこよなく愛する主人公・倉下月海、着物や人形などの和モノが好きな千絵子、三国志マニアのまやや、鉄道ヲタのばんばさん、枯れ専のジジ様。 天水館に住むのは、<全員>それぞれが極める世界に浸り、独自の青春を謳歌する女の子たち。自らを「尼~ず」と呼ぶ彼女たちの、風変わりでマニアックながらも幸せな日々は、ある日現れたひとりの美しい女装男子によって、少しずつ変化して……。 謎のグルーヴが湧き上がる、まさかのヲタ女子シンデレラストーリー!?

9
総合評価 84.8

舟を編む

  • 2016年放送
  • 青春
  • 2016年放送
  • 青春

あらすじ

出版社・玄武書房では中型百科事典『大渡海』の刊行計画を進めていた。営業部員の馬締光也は、定年を間近に控えて後継者を探していた辞書編集部のベテラン編集者・荒木に引き抜かれ、辞書編集部に異動することになる。社内で「金食い虫」と呼ばれる辞書編集部であったが、馬締は言葉への強い執着心と持ち前の粘り強さを生かして、辞書づくりに才能を発揮してゆく。 作中では『大渡海』の刊行計画のため編纂が開始される時代と、その13年後以上(映画版では12年後)の時代が舞台であり、実質的に2部構成である。

9
総合評価 84.8

冴えない彼女の育て方

  • 2015年放送
  • ラブコメ
  • 2015年放送
  • ラブコメ

あらすじ

オタク高校生「安芸倫也」が、ある日桜舞い散る坂道で運命的な出会いをしたのは、クラスメイトで目立たない普通の少女「加藤恵」だった。 恵をメインヒロインにしたギャルゲーを制作しようと考えた倫也は、原画担当に金髪の幼馴染「澤村・スペンサー・英梨々」を、シナリオ担当に学年一の先輩優等生「霞ヶ丘詩羽」を巻き込み、同人サークル“blessing software”を立ち上げる。 そこに音楽担当となる従姉妹「氷堂美智留」を加え、ようやく彼らのギャルゲーは一つのルート完成までこぎつける。 2カ月後に冬コミを控えた倫也たち。 果たして無事にゲームを完成させることができるのか?! 本格的青春グラフィティ再び、ここに開幕——。