群像劇
アニメランキング

1
総合評価 90.4

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

  • 2018年放送
  • ファンタジー
  • 群像劇
  • 2018年放送
  • ファンタジー
  • 群像劇

あらすじ

4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。その戦場で「武器」と称されて戦うことしか知らなかった少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、激化する戦場で両腕を失い、自在に動く義手を着けることを余儀なくされる。 退院したヴァイオレットは、ホッジンズの下で、自動手記人形としてC.H郵便社で働きはじめる。ヴァイオレットにはかつて戦場で誰よりも大切な人・ギルベルト少佐がいた。最後に聞かされた「愛してる」という言葉が理解できなかったヴァイオレットは、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら、その言葉の意味を探していく。

2
総合評価 85.6

SHIROBAKO

  • 2014年放送
  • 群像劇
  • 2014年放送
  • 群像劇

あらすじ

SHIROBAKO とは? シロバコとは映像業界で使われる白い箱に入ったビデオテープの事でありひとつの作品が完成した際に、制作者が最初に手にする事が出来る成果物である。イラストや写真等で華やかに作られている販売用パッケージと比べれば、白い箱に入っただけのテープは地味かもしれない。しかし、そこにはクリエイター達の想いが詰まっている。 この物語は、5人の夢追う女の子を中心に、シロバコの完成を目指し奮闘するアニメ業界にスポットを当て日々起こるトラブルや、クリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる結束や衝突といったアニメ業界の日常を描いた群像劇作品である。 そして、5人が共に目指した夢への挑戦。その先に見出す希望へと続くサクセスストーリー。 そう、アニメの今がここにある・・・

3
総合評価 85.2

心が叫びたがってるんだ。

  • 2015年放送
  • 群像劇
  • 青春
  • 2015年放送
  • 群像劇
  • 青春

あらすじ

幼い頃、何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。 そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷つけないようお喋りを封印され、言葉を発するとお腹が痛くなるという呪いをかけられる。それ以来トラウマを抱え、心も閉ざし、唯一のコミュニケーション手段は、携帯メールのみとなってしまった。  高校2年生になった順はある日、担任から「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命される。一緒に任命されたのは、全く接点のない3人のクラスメイト。本音を言わない、やる気のない少年・坂上拓実、甲子園を期待されながらヒジの故障で挫折した元エース・田崎大樹、恋に悩むチアリーダー部の優等生・仁藤菜月。彼らもそれぞれ心に傷を持っていた。

4
総合評価 84.8

かげきしょうじょ!!

  • 2021年放送
  • 群像劇
  • 学園
  • 青春
  • 2021年放送
  • 群像劇
  • 学園
  • 青春

あらすじ

大正時代に創立された「紅華歌劇団」は、未婚女性達のみで構成され、美しい舞台で人々の心を魅了する劇団である。神戸にある劇団員の育成を目的とした「紅華歌劇音楽学校」では、毎年難関を突破した女学生が入学してくる。「オスカル様」に憧れる渡辺さらさや元国民的アイドルの奈良田愛ら個性豊かな40名の第100期生は、希望や葛藤を抱えながら未来のスターとなるべく、日々奮戦する。

5
総合評価 84

空の青さを知る人よ

  • 2019年放送
  • 群像劇
  • 青春
  • 2019年放送
  • 群像劇
  • 青春

あらすじ

山に囲まれた町に住む、17歳の高校二年生・相生あおい。将来の進路を決める大事な時期なのに、受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日。そんなあおいが心配でしょうがない姉・あかね。二人は、13年前に事故で両親を失った。当時高校三年生だったあかねは恋人との上京を断念して、地元で就職。それ以来、あおいの親代わりになり、二人きりで暮らしてきたのだ。あおいは自分を育てるために、恋愛もせず色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。姉の人生から自由を奪ってしまったと…。そんなある日。町で開催される音楽祭のゲストに、大物歌手・新渡戸団吉が決定。そのバックミュージシャンとして、ある男の名前が発表された。金室慎之介。あかねのかつての恋人であり、あおいに音楽の楽しさを教えてくれた憧れの人。高校卒業後、東京に出て行ったきり音信不通になっていた慎之介が、ついに帰ってくる…。それを知ったあおいの前に、突然“彼”が現れた。“彼”は、しんの。高校生時代の姿のままで、過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介。思わぬ再会から、しんのへの憧れが恋へと変わっていくあおい。一方で、13年ぶりに再会を果たす、あかねと慎之介。せつなくてふしぎな四角関係…過去と現在をつなぐ、「二度目の初恋」が始まる。

6
総合評価 83.6

放浪息子

  • 2011年放送
  • 群像劇
  • 学園
  • 2011年放送
  • 群像劇
  • 学園

あらすじ

「女の子になりたい男の子」である二鳥修一は、転校先の小学校で、背が高くてかっこいい女の子高槻よしのと出会う。最初は女の子になりたいという気持ちを隠し通していた修一だったが、クラスメイトの千葉さおりに偶然女装しているところを見られてしまう。かねてから修一に好意を持っていたさおりは、それ以来彼を積極的に女装させたがるようになり、誕生日にワンピースを贈る。 ある日、遊びに来たよしのに部屋に置いてあったワンピースを発見されてしまい、修一は困惑する。だが、よしのもまた「男の子になりたい女の子」であり、時折男装して遠くの街へ出ているのだった。お互いの秘密を知った2人は、修一がセーラー服を、よしのが学ランを着て、遠くの街で遊ぶことになる。 2人は成長による体の変化に悩み、周囲とのすれ違いに傷つきながらも自分の生き方を模索していく。

7
総合評価 82.8

Angel Beats!

  • 2010年放送
  • ファンタジー
  • 群像劇
  • 学園
  • 2010年放送
  • ファンタジー
  • 群像劇
  • 学園

あらすじ

舞台は死後の世界 運命に立ち向かう少年少女たちの物語 なんらかの理由で最後を遂げた少年・音無は、死後の世界の学校で、ゆりと名乗る少女と出会う。 彼女は神に反逆する「死んだ世界戦線」のリーダーで、天使と日夜激戦を繰り広げていた。 そして、立ちはだかるは神の使い・天使。それは、可憐なひとりの少女だった。 生前の記憶が無く、この死後の世界で何が起きているのかも分からず戸惑う音無。 彼は、ゆりたちと共に戦う道を選ぶことにしたのだが…。

7
総合評価 82.8

であいもん

  • 2022年(春)放送
  • 群像劇
  • 2022年(春)放送
  • 群像劇

あらすじ

舞台は京都の和菓子屋「緑松」。 1人息子の納野和は、大学卒業後に家を飛び出して10年間東京で暮らしていたが、実家からの手紙で父が入院したことを知らされ、店を継ぐ決心をして実家に戻る。ところが、彼が不在の間に、店では雪平一果という少女が看板娘として働いていた。 和の母は、和が両親がそばにいない一果の親代わりになることを期待するが、一果は一度店を捨てた和を敵視。同時に一果は、店を継ぐのは自分であると宣言する。季節のうつろいとともに和と一果は少しずつ心を通わせ、周囲の人々とも絆を深めていく。

9
総合評価 82.4

思い、思われ、ふり、ふられ

  • 2020年放送
  • 群像劇
  • 学園
  • 青春
  • 恋愛
  • 2020年放送
  • 群像劇
  • 学園
  • 青春
  • 恋愛

あらすじ

人見知りが激しく、他人と話すのが苦手で、自分に自信が持てない市原由奈は、高校進学を機に引っ越す親友を見送りに行った際、子供のころに読んだ絵本に出てきた王子様そっくりの男子を見かける。同じく離れ離れになる友達を見送りに来ていた山本朱里とひょんなことで知り合い、朱里が同じマンションに引っ越してきた同級生だと分かる。 少女漫画の恋愛に憧れ、夢見がちで消極的な由奈と、明るく積極的で現実的な恋愛を楽しむ朱里、2人は正反対の性質だが、不思議と親しくなっていく。由奈が気になっていた「王子様」が朱里の義弟・理央であることが判明、恋愛未経験の由奈は理央への気持ちは恋ではないと思っていたが、次第に自分が理央を好きになったことに気が付く。朱里は姉の目から見て、由奈には理央を薦められないと伝えるが、由奈の人生初の恋を応援しようと決心する。朱里は、由奈が唯一親しく話せる幼なじみ・乾和臣のストレートな言動にドキドキさせられる。4人の青春が始まる。

9
総合評価 82.4

東のエデン

  • 2009年放送
  • アクション
  • サスペンス
  • 群像劇
  • 2009年放送
  • アクション
  • サスペンス
  • 群像劇

あらすじ

大学卒業旅行でホワイトハウスを訪れた森美 咲は、警備員とトラブルになっていたところを全裸の日本人青年に救われる。彼は手にしていた携帯電話からコンシェルジュのジュイスの指示で偽造パスポートを入手し、滝沢 朗と名乗って、咲と日本に帰国する。咲は誕生日が一日違いの滝沢を「私の王子様」かもしれないと心惹かれるようになる。