2023年2月8日 / 最終更新日:
2024年1月20日
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
- 2018年放送
- ファンタジー
- 群像劇
基本情報
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原作
暁佳奈
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監督
石立太一
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シリーズ構成
吉田玲子
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キャラクターデザイン
高瀬亜貴子
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音楽
Evan Call
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アニメーション制作
京都アニメーション
あらすじ
4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。その戦場で「武器」と称されて戦うことしか知らなかった少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、激化する戦場で両腕を失い、自在に動く義手を着けることを余儀なくされる。
退院したヴァイオレットは、ホッジンズの下で、自動手記人形としてC.H郵便社で働きはじめる。ヴァイオレットにはかつて戦場で誰よりも大切な人・ギルベルト少佐がいた。最後に聞かされた「愛してる」という言葉が理解できなかったヴァイオレットは、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら、その言葉の意味を探していく。
出典:
ウィキペディア
PV・予告映像
管理人レビュー
総合評価
90.4 点
90.4 点
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物 語4.5
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作 画4.7
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声 優4.4
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音 楽4.6
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キャラ4.4
視聴からだいぶ時間が経っているので、今後見直した際に改めてレビューを書きます。
みんなのレビュー (2件)
平均評価
97.5 点
97.5 点
時が経つほどに深みを増すこの物語は、私の人生の中で最も印象に残る作品であり、一生の終わりにもう一度この作品を見たいとさえ思います。これほどまでに愛すべき作品に出会えたこと、そしてその存在を知らせてくれたすべての人々に心からの感謝します。
ヴァイオレットが”愛”という言葉の本質を探求する様子は、心を洗うような感動を与えます。その一方で、ストーリーには一部テンプレート的な要素も存在しますが、それでも全体の完成度は非常に高く、心を揺さぶる演出と音楽により観た人の多くは涙腺が崩壊することでしょう。