2023年1月13日 / 最終更新日:
2024年1月20日
モブサイコ100(1期~3期)
- 2016年放送
- アクション
- コメディ
- 学園
- 青春
基本情報
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原作
ONE
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監督
立川譲、蓮井隆弘
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シリーズ構成
瀬古浩司
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キャラクターデザイン
亀田祥倫
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音楽
川井憲次
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アニメーション制作
ボンズ
あらすじ
主人公のモブこと影山茂夫は、師匠の霊幻新隆の元で除霊のアルバイトを勤める超能力者の中学二年生。しかし特別な力は生きていく上で不要だと考えており、注目されることなく素朴に生きていた。勉強もスポーツもできず、人付き合いにも不器用な彼だったが、そんな自分を変えるために脳感電波部からの勧誘を断って肉体改造部へ入部するところから物語は始まる。
出典:
ウィキペディア
PV・予告映像
管理人レビュー
総合評価
84 点
84 点
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物 語4.5
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作 画4.4
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声 優4.1
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音 楽4.2
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キャラ3.8
下品じゃない笑いと、ガチ泣き出来る感動、そして動きまくる迫力の戦闘シーン。
3期通して安定して面白かったです。
コメディ要素もあるから仕方がありませんが、キャラデザだけで見たら可愛くもカッコよくもないです。
キャラデザさえ受け入れることさえ出来れば誰が見ても楽しめるはず。
みんなのレビュー (3件)
平均評価
94 点
94 点
モブは心が気弱で迷いながらも、周りとの関わりで成長していきます。
そして彼の周りには、まっとうな結果を残す詐欺師である霊幻新隆が。
1話は少し説明重たいが、5話まで観るとその魅力にハマるでしょう。
戦闘力とは裏腹に言葉の力で支える師匠の存在も見どころ。モブの成長と、人々の”まっとうさ”が胸を打ちます。
アクションやギャグだけでなく、青春と人生の奥深さも感じられる作品。
ONE先生の筆によるこの作品は、全シーズンを通して見ることで、その真価がより一層際立つ。
特に「対超能力者ドロップキック」と「催眠術パンチ」のシーンは笑い、茂夫とリツの兄弟愛には感動しました。
絵はゆるい感じだが、そのゆるさがバトルシーンのアニメーションのクオリティと対照的で良かった。
初めは切ろうと思ったが、視聴を続けるうちにその奥深さに引き込まれました。アニメも原作も絶品。